小田原市議会 2022-09-15 09月15日-03号
しかしながら、地域農家の例に漏れず高齢化が進み、耕作放棄地も増えている状況です。私自身、ミカン農家に生まれ、地域農業の状況を肌で感じており、大変危機感を持っております。その中で、今回、早川・片浦地区に限定された構想が策定されたことを大変うれしく感じております。策定に関わりました農業従事者や地域住民をはじめとする関係者の皆様、そして構想の策定者である市に対して感謝の意を表したいと思います。
しかしながら、地域農家の例に漏れず高齢化が進み、耕作放棄地も増えている状況です。私自身、ミカン農家に生まれ、地域農業の状況を肌で感じており、大変危機感を持っております。その中で、今回、早川・片浦地区に限定された構想が策定されたことを大変うれしく感じております。策定に関わりました農業従事者や地域住民をはじめとする関係者の皆様、そして構想の策定者である市に対して感謝の意を表したいと思います。
一方、最近では農家が独自に農福連携に取り組まれる事例や、地域農家と連携した就労継続支援事業所の設立を目指す相談も受けておりますことから、本市が行うマッチング制度とあわせて民間での取り組みも促進し、多様な農福連携事業を進めてまいります。
有害鳥獣対策については、鳥獣被害防止対策特別措置法に基づき、農作物の被害防止に取り組まれていますが、取り組みについては各行政、JAの対策はもとより地域農家の協力が必要になります。平成28年度の被害状況及び捕獲実績並びにこれまでの取り組みについて伺います。 また、近隣自治体や地域と連携した取り組みについてもお伺いします。 2、教育行政。
また、農業委員会は選挙により選出された委員と町長が選任する委員及び農協から推薦された委員をもって組織され、農地の転用や地域農業の振興について、地域農家の代表として重要な役割を果たしてきたと認識しております。 この条例案は、今年4月の農業委員会等に関する法律の改正により、農業委員の公選を廃止したのち、現行の定数14を12に削減する条例案です。
また、平成20年に麻生区黒川地区に大型農産物直売所「セレサモス」が設置され、売り上げも好調であることから、農業振興地域等では耕作放棄地を徐々に減少するなど、地域農家の営農意欲の向上も一部見られるところでございます。
自分が住む地域農家の人がつくった農産物であれば、安心感と親しみがわき、地域への愛着も深まると思います。このような取り組みを行っている市へ、環境建設常任委員会では10月に大阪府箕面市へ行政視察に行ってきました。
このように地域農家の方々の努力によって地域農業が支えられています。日本人はもともと農耕民族であり、農業は日本人の心のふるさとであるとも言えます。しかし、一方で、市域において耕作されていない荒廃農地の問題もあります。市としてこの荒廃農地をどのようにしていくべきかが課題になっています。 そこで質問いたします。本市の荒廃農地はどれくらいありますか。
具体的には、単独調理校では、地域農家のトマト、コマツナ、ニンジン、ジャガイモなどを定期的に取り入れております。また、共同調理場でもトウモロコシや湘南梨といった市内産の農作物を取り入れております。地場産の食材を学校給食に活用していくことは生きた教材として重要な役割を果たすものであるため、今後も地元農家や農協などと連携を図り、地産地消をより一層充実していきたいと考えております。 以上でございます。
地域農家では、問題解決のためにそれぞれの対策をとっている中で、郊外は農業地の占める割合が多く、生活の収入源でもありますので、農業従事者等の意見等を伺う予定があるのか伺います。 続いて、(2)道路整備について、幾つか伺います。 本市は、26万人都市でありますが、鉄道は1本しかなく、道路網に依存するしかありません。
◎農政課長兼農業委員会事務局長 泉の森の直売所は地域農家が運営しており、市内に10カ所ほどある直売所の1つである。 ◆(吉川〔美〕委員) 商業振興活性化事業の空き店舗活用研究会は、何を目的とした研究会なのか。 ◎産業振興課長 商工会議所主催の研究会で、大和駅周辺の空き店舗を主眼に新たな事業展開等を含めた活用方法を探っている。
そのため、従来の情報収集や情報提供を行ってきた農政協力員制度を改めまして、本市農業の代弁者である農業協同組合の地域農家組織や湘南農業協同組合との連携を深めまして、平塚農業の次代を担う人材育成を図ってまいりたいと考えております。 次に、農業用水の確保について、3点の御質問をいただきました。順次お答えいたします。
こうした栽培技術を習得するためには多くの時間も必要でありますし、地域農家からの技術的な支援が必要なことも考えられるわけであります。また、農業を始めたといたしましても、天候などの自然条件により左右されますことや販売経路の確立、労働力の確保も必要となりますし、必ずしも安定的な収入が得られる保証がないということもあろうかと思います。
農業の担い手である女性農業者に対しての活動支援として、現在、農家女性により構成されているグループであります足柄地域農家生活研究会を主体として、農業機械講習会や各種研修会、講演会等への派遣事業を推進しております。今後も、これらの事業を継続し、多くの女性農業者の起業化を推進してまいりたいと考えております。
◎経済局長(山口茂 君) 農業委員会の事務受け付けの改善についてのご質問でございますが,このたびの農業委員会の統合に伴いまして,事務局も統合いたしたもので,本来は1ヵ所にすべき窓口事務を川崎市の地形を考慮し市民の利便を図るため,従来の少数職場を解消し地域農家と密着した農業行政を目指すべく,南部,中部,北部の農政事務所体制にしたものでございます。